序文 |
第一章 人の崇高な未来と定め
とても重要な区別 ―― 一般的に受け入れられている立場 ―― 神の御言葉に記されている立場、一つの比較 ―― 独特な被造物である人 |
第二章 今や神が造られたのとは異なる種である人 創造され、構成された人 ―― 人の霊の機能 ―― アダムの誘惑の性質 ―― アダムの試練 ―― 創造の方程式(創世記二章七節) |
第三章 心理学が通用しない領域
再生されるとはどういうことか? ―― 魂のあるべき地位とは? |
第四章 聖化の性質
ローマ七章とヨハネ第一の手紙一章八、九、一〇節、三章四、六、八、九節の問題 ―― ローマ七章の経験の位置、これは再生されている人の経験なのかそれとも再生されていない人の経験なのか? ―― 霊の覚醒の効果 ―― ローマ六章の位置 ―― 二つの悪の可能性、ローマ七章またはアンチノミアニズム ―― 聖書に基づく二つの聖化の教理、1.客観的信仰と段階性、2.根絶と完全 ―― 聖書本文の明快な訳文の助け ―― 聖化は再生の継続である ―― 真の鍵は魂と霊の区別である ―― 霊的生活の段階 ―― 霊的教育と聖化は共に進む ―― 子たる身分 ―― 解放 |
第五章 キリスト教界が欺かれる領域
人の霊の属性 ―― 神の格別な関心 ―― 御霊による歩み、信仰の歩み |
第六章 魂と欺き
人は今や生まれつき欺かれている被造物である ―― 欺きの器官 ―― 欺きの方法 ―― 魂的であることの危険性 ―― 欺きに対する神聖な保護 ―― キリストの御名による魂的な運動 ―― 誤ることのない試金石 ―― 霊的理解力 |
第七章 独裁的世界支配か、それとも世界統治か?
独裁者たちの現象 ―― 永遠の背景 ―― 歴史の行程 ―― サタンの媒介者である人 ―― 反キリスト、彼に関する四つの点 ―― 見よ、この人を ―― 神の事柄における人の危険性 ―― 一人の新しい人、キリストの度量 |
第八章 十字架と新しい人
図 ―― 神の観点と人の観点から見た人の歴史 |
第九章 復活と霊の体
信者の生活の起源、支え、完成は霊的である ―― 魂的―肉体的体と霊の体 ―― サタンは復活を憎む |
第一〇章 魂、霊、悪の霊の軍勢
肉体障害と霊的苦難 ―― 悪鬼の支配と悪鬼憑き ―― 心霊主義に対する鍵 ―― 神の子供の最も内奥にある実際 ―― 霊の奉仕と霊の戦い |
第一一章 「御霊ご自身」
聖霊の最高の重要性 ―― この経綸時代における聖霊の最高の目的 |
付録 |
図(日本語版) |
図(英語版) |
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