砂漠はサフランのごとく

藤井武

第一 幕屋の歎き――来世の欲求

第二 新しき創造――復活のキリスト

第三 キリストにるまで――霊性の完成

第四 終わりのラッパ鳴らんとき――身体の復活

第五 砂漠はサフランのごとく――万物の復興

第六 沙洲を超えて――死後の生活

第七 静かに移されし人――不死の経験