世界の贖いの夜明け

旧約聖書における救済史の概観

エーリッヒ・ザウアー

目次

訳者の序言

著者のノート

著者の序言

第一部 聖書の歴史的啓示の基盤

第一章 創造以前の永遠

第二章 宇宙の創造

第三章 悪の起源

第二部 原初の啓示

第一章 パラダイスにおける人の使命

第二章 罪と恵み

第三章 救いの夜明け

第四章 人類史における二つの道

第五章 自然と世界史に関する契約(ノアと結んだ神の契約)

第六章 救済史における諸民族に対する計画

第七章 バベルで人類に下された裁き

第三部 救いの準備的啓示

A 福音の基盤としての諸々の約束

 第一章 旧約聖書の中に示されている救い

 第二章 アブラハムとの契約の卓越した栄光

B イスラエル民族の奥義

 第三章 イスラエルの召命と任務

 第四章 イスラエルの没落と放浪

C なぜ神はモーセの律法をお与えになったのか?

 第五章 律法の意義

 第六章 律法による死の道

 第七章 律法による命の道

D 預言による神の証し

 第八章 預言職

 第九章 預言者のメッセージ

 第十章 メシヤ預言

E 救いのための諸国民の備え

 第十一章 諸国民の時(ダニエルの四大世界帝国)

 第十二章 時満ちて

付録

一 神の御名

二 古代聖書史の信頼性

三 地質学的形成 (pdf)

四 救いの計画の段階的性格

五 旧約史の年表 (pdf)